リフォーム工事前に業者に確認しておきたいこと

リフォーム工事中には、さまざまなトラブルが起こりがちです。

 

そしてそのトラブルは、実際の工事の出来上がりだけでなく、
工事中に起きるものも少なくありません。

 

トラブルを亡くすために、近隣への配慮、工事時間、工事に伴う作業の範囲について
十分に確認し、業者としっかり打ち合わせをしておくようにしましょう。

 

・ 工程表の確認

 

工事前に、必ず毎日の工事の予定がカレンダーのように記入されている
工程表を提出してもらうようにしましょう。

 

変更があった場合は、その都度書き直してもらい、
「業者が入る、入らない」ということが、きちんと分かるようにして置きましょう。

 

・ 使えない設備がある日の確認

 

たとえば、キッチンやトイレなど、
家の中で使えない設備がある場合は、
業者にその期日を決めてもらい、
その間、どのように暮らすのかを相談しておきましょう。

 

レンタル商品を使う場合は、
そのレンタル料金についての確認もしておくことが必要です。

 

・ 工事の日程

 

工事は何時から何時まで行なうのか、
日曜祭日は、行なうのかどうかを確認しましょう。

 

大きな音がする工事の場合は、
近隣への迷惑を考え、通常は平日の午前9時から午後5時の間に
行なってもらうように調整しましょう。

 

マンションのリフォームの場合は、
大きな音がしない工事であっても、塗装などでは匂いの漏れもあり、
荷物の搬入などもあるので、
決められた時間以外は行なわないようにしてもらいましょう。

 

・ 駐車場

 

業者のほとんどは、自分の車で現場に来ます。

 

駐車場を確認し、近隣の迷惑にならないように打ち合わせをして置きましょう。

 

・ 資材搬入の経路

 

途中に狭い道路、近隣の車、植木などがある場合、
どのような措置を講ずるのか確認しておき、
資材搬入の経路を確認しておくことが必要です。

 

・ 資材置き場

 

資材を置く場所が必要な場合、
その資材をどこに置くのかを確認しましょう。

 

近隣に迷惑がかからないように、
また、庭に置く場合は、植木に被害がないような場所を検討します。

 

・ 別途工事と追加工事

 

別途工事がある場合、或いは追加工事がある場合は、
それによって工事期間が延長になるのか、
費用はどれくらいかかるのかを確認しておきましょう。

 

・ 荷物の移動

 

リフォーム工事に伴う荷物の移動は誰が行なうのか、
業者が行う場合は、どのくらいの費用がかかるのかを
確認しておきましょう。

 

・ ゴミ

 

大きなゴミ(家具など)が出る場合、
誰がそのゴミを捨てるのかをはっきり決めておきましょう。

 

養生はどこまでやってもらえるのかを確認しましょう。

 

・ クリーニング

 

工事完了後のクリーニングは行なうのか、
その場合、どの範囲までやってもらえるのかを確認しましょう。

 

フローリングの場合は、床のワックスはかけてもらえるのか、
照明器具などのクリーニングは行なってもらえるのか
確認しておくようにしましょう。

 

理解できるまで着工しない

もし、リフォーム会社のいうことに疑問が沸いたら、
必ず細かい事でも、遠慮せずに質問するようにしましょう。

 

そして、疑問は、着工前に解決しておくようにし、
理解できるまで着工しない覚悟でいるようにしましょう。

 

「こんなはずじゃなかった。」、「担当者の説明が足りない。」、
「打ち合わせのときは良く分かっていなかった。」など、
トラブルが起こってから言っても取り返しがつきません。

 

どうしても納得できないときは、
契約を見直し、他の業者で話を聞きなおしてもよいでしょう。