リフォーム工事完了時にすること

リフォーム工事が完了したら、その時点で必ず検査を行ないましょう。

 

その検査は、施主と業者の両者立会いのもと、
見積りや打ち合わせ書と工事箇所の確認をしてください。

 

工事が終わってしまうと、後で手直し部分が発見されたとしても、
直しに着てくれるまでに時間がかかったり、
嫌な顔をされてしまうなど、
後々面倒なとらぶるになることもあります。

 

最悪の場合、「工事がまだ終わっていない、仕上がりが違う!」
という施主側の意見と、
「契約どおりの工事をしたのにお金を払ってもらえない。」
と言う業者側との間で、裁判になってしまうこともあります。

 

完了検査を行なった時点で不具合が見つかったり、
工事がされていない部分があれば、
その時点で修正することができます。

 

工事が終わって、支払いも全て終わった時点で
たとえば傷が見つかったとしても、
誰がその傷をつけたのか証明する手立てもなく、
それがきっかけで大きなトラブルになることもあります。

 

住みながらのリフォーム工事の場合は、
家の中の物を使いながら工事を行ないます。

 

その部分の養生をはがした時点で、
その箇所を使用する前に確認しましょう。

 

一旦使ってしまったり、家具を自分で動かしたりしたら、
その傷がいつついたのか、
誰がつけたのかを証明することがとても難しいです。

 

ですから、トラブルに発展しまうことがあります。

 

養生ではがした時点でしっかりチェックしておけば、
業者側に責任を持って直してもらうことができます。

リフォーム工事完了時にする項目

・床の汚れ

 

・床の傷や凹み

 

・床鳴り

 

・扉の傷や汚れ

 

・扉の開閉

 

・幅木、回り縁の枠類の傷や汚れ

 

・幅木、回り縁の枠類の歪み

 

・照明器具は正しく動作するかどうか

 

・壁や天井の傷

 

・壁や天井の汚れ

 

・コンセントやスイッチの位置に問題はないか

 

・コンセントやスイッチが曲がっていないか

 

・エアコン類など設備機器は正しく動作するかどうか

 

・サッシの開閉

 

・サッシの取り付けの歪み

 

・サッシの枠の傷や凹み

 

・サッシの枠の歪み

 

・収納内部の棚などに傷や汚れ、歪みはないか

 

・図面や仕様書どおりの品番で工事が行なわれたかどうか

 

・図面どおりの寸法で工事がされているかどうか

 

・決められた色で塗装がされているかどうか

 

・造作家具など打ち合わせどおりのものが取り付けられているかどうか

 

・契約にある付属品は全て取り付けられているかどうか