リフォーム工事中に注意すること

リフォーム工事を行う際、住みながら行なうときは、
毎日違う人が家の中に出入りしますし、
ホコリや音などで住んでいる人はかなりの忍耐を強いられます。

 

リフォーム工事が数週間と言うように長期間になると、
その家の奥さんが痩せてしまう・・・ということもよくあるようです。

 

住みながらリフォームを行なうとき、
日々の片付けや掃除、元のまま使う家具や部屋の養生などが
毎日問題になります。

 

誰がいつそれをやるのか、どの程度までやるのかを
きちんと確認しておかなければイライラの原因になり、
そのイライラがトラブルの原因になります。

防犯対策

リフォーム工事中は、防犯対策もしっかりすべきです。

 

たとえば、工事中、サッシの交換などで
一時的に窓を取り外すことがあります。

 

その際、そこから誰かが侵入する可能性があります。

 

毎日、きちんと塞いでもらわなければなりません。

 

シートで覆うだけではカッターで簡単に切られてしまいますから、
合板で釘を打ち付けるなど、
簡単に外れないようにしてもらうことが必要です。

追加工事はその都度チェックする

サービスで追加の工事をしてくれていると思ったら、
後から追加の請求書が届いた・・・ということがあります。

 

これは、リフォーム業者とのコミュニケーション不足で起きるトラブルの一つです。

 

どのような工事でも、追加や変更が出たときは、
その工事はサービスなのか、新たに費用が発生するのか
その都度確認し、工事内容変更合意書を交わしましょう。

 

契約者は、その会社と施主になりますから、
工事に関する話し合いは、現場で作業をしている職人ではなく、
契約した会社の担当者と行なわなければなりません。

 

また、ついでにやって欲しいところが出てきた・・・
と言うような場合も、
必ず現場を担当する担当者に伝えます。

 

後々トラブルにならないように、
変更箇所や変更金額、精算方法など、
お互いに確認した上で文書に残しましょう。

変更は早めに

住みながらのリフォーム工事では、
日々の工事の進行状況を確認することができます。

 

施主は、これは契約と違うのでは?
約束と違うのでは?と疑問に思ったら、
すぐに担当者にその旨を確認しましょう。

 

全てが出来上がってしまってから、
「これは違う!」、「こんなはずじゃない!」といっても、
希望通りに直してもらうには手間がかかりますし、
時間もかかり、その費用はどうするか?
と言う問題もでてきてしまいます。

 

大工さんが入っている時点であれば、
変更もしやすく、手直しもしやすいので、
気づいた時点ですぐに確認する用にしてください。

 

早めにプランの変更等を行えば、
安く済みます。

 

また、たとえば、ドアがついたら、実際に開け閉めしてみて、
その使い勝手を確認するなどして、
すぐに点検する用にすると良いでしょう。

工事途中のイメージと出来上がりは違う

たとえば、リフォーム工事中に「なんだか暗いわ。」
と思っても、出来上がってみると「明るくてとても素敵!」
というように、思い通りになることも多いです。

 

ですが、不安に思ったら、
せっかくその時点で気づいたのですから
確認していくようにすると安心です。

工程表との照らし合わせ

依頼した工事が、工程表どおりに行なわれているか、
住みながらのリフォームであれば確認ができます。

 

正しく詳細が記載してある工程表を提出してもらい、
照らし合わせをしていきましょう。

 

後からやってくれると思っていたら、実は忘れていた・・・
という子ともあります。

 

場合によっては、別途やり直しをすると
仕上がりに影響が出る場合もありますから、
チェックしていきましょう。

疑問はすぐ解消

リフォームを成功させるためにも、疑問に思ったこと、
不安に思ったことはすぐに担当者と連絡をとり、
解消するようにしましょう。

口約束はトラブルの元

リフォーム工事で、「言った」、「言わない」のトラブルが起こることが多いです。

 

「あの時そういったはず。」、「聞いていない。」、「そういえばそうだった、忘れていた。」
と言うようなことが起こらないように、口約束は避けるべきです。

 

詳細や見積書や打ち合わせのときの控えが、
トラブルの解決につながります。

 

打ち合わせシートに変更点や追加分などの記載をするようにしましょう。

打ち合わせシート

業者との打ち合わせのときは、
必ず「打ち合わせシート」を使用し、変更や決定事項を
細かく書き付けておくようにし、トラブルが起こらないように、
また起きてしまった場合も速やかに解決できるようにしておきましょう。

 

変更があったとしても、これ位は見積りの中に含めてくれるだろうという勝手な思い込みで工事が進んでしまい。
途中で金額の確認もせずに曖昧な常態でいると、
最後になって驚くような請求書が届く事もあります。

 

当初の見積りは、変更があった時点で変るのが当然ですから、
その都度書類で確認をしていきましょう。

 

どんなに細かな事、たとえば、色の変更等であっても、
担当者と共に工事を行なう現場を見ながら細かく打ち合わせをし、
その内容を書き留めます。

 

そして、打ち合わせシートはお互いに認印やサインをし、
業者と施主で同じものを持っておきましょう。

トラブルはコミュニケーション不足で起こる

リフォーム工事のトラブルは、コミュニケーション不足で起こることが殆どです。

 

業者の担当者は、たくさんの現場を抱えていることが多いので、
書類等できちんと確認をとりながら、
しっかりコミュニケーションを取っていくことが重要です。