リフォーム工事の際の近隣への配慮

リフォーム工事を行なう際は、どんな小さな工事であっても
近隣への配慮をすることが大切です。

 

思わぬところからクレームになってしまうこともあるので
注意しましょう。

 

一日だけの工事であっても、車の駐車や材料の搬入、
工事の騒音、匂い、ホコリなどで迷惑をかけることがあります。

 

また、見知らぬ人が出入りするので、
防犯面で不安を与える可能性もあります。

 

近年は、リフォーム工事の際は、
着工前に、リフォーム会社が近隣への挨拶をしてくれることが多いです。

 

ですが、当然、その中には営業的な展開を求めるという
業者側の思惑がありますから、
近所にあまり良い印象を与えないということもあります。

 

工事中のトラブルには、
近所からのクレームから大きな問題に発展してしまうものもあります。

 

工事前は、業者さんに任せてしまうのではなく、
自分も近隣に声をかけておくことが必要です。

 

その際、工事内容と工事期間、工事時間を伝えておきましょう。

 

事前に一言、声をかけておけば、クレームにならずに済むということも多いおのです。

駐車場の問題

業者は、殆どがそれぞれの車で来ます。

 

一度に何人もの職人さんが入る場合は、
7〜8台もの車が近隣に駐車されることがあります。

 

業者側は、細心の注意を払って駐車場所を探し駐車しますが、
近隣の事情を知らないために、
とめられては困るような場所に車をとめられてしまい、
それが近隣とのトラブルになることもあります。

 

また、交通量の多い場所や繁華街では、
工事中は業者用に駐車場を用意する場合もあります。
その場合の駐車場代金は、工事費に加算されます。

 

近隣の事情は、自分が一番良く分かっているはずですから、
車を止めても良い場所、止められては困る場所を、
着工前にその場所に行って打ち合わせし、
業者さんに伝えておくことが必要です。

音の問題

マンションのリフォームでは、上下階だけでなく、
斜め上や斜め下、それよりももっと遠い部屋にも
躯体を伝って想像以上の音が響きます。

匂い・塗料の問題

塗料の匂いも、近隣に流れていきます。

 

一戸建てで外壁塗装をする場合は、
足場が隣にはみ出してしまったり、
植木に影響を与えてしまう事もあります。

 

近隣に対しての養生についても、
着工前に業者に確認しておきましょう。