リフォーム工事中のトラブル

リフォーム工事中にはさまざまなトラブルが起こる可能性があります。

 

トラブルを予防するためには、
リフォームの経験の多い、信頼できる業者を選ぶことが大切です。

 

リフォームのノウハウは、
新築のノウハウとはまた違う部分がたくさんありますから、
リフォームのノウハウをたくさん持った業者を選ぶことが、
トラブルを防ぐ第一歩になるのです。

鍵の管理

リフォーム工事中は、留守中に工事を進めてもらうときの
鍵の管理についても気をつけなければなりません。

 

最近は、仕事や趣味でリフォーム中も家を空ける家庭が多いですから、
留守中に作業をすることも多くあります。

 

建て替えでは、最後に玄関の鍵を施主に渡し、
工事完了という形になりますが、
住みながらのリフォームではそういうわけにはいきません。

 

鍵を誰が開け閉めするのか、
鍵の管理責任は誰で、その鍵はどこにおいておくのか、
鍵を最後に返したかどうか・・・など、
きちんとしておかなければなりません。

 

鍵を渡すときは、鍵の受け渡し書を交わし、
返した、返さないというような問題が起きないように
しておくことが必要です。

 

リフォーム完了後に鍵を交換する予算を見ておくと、安心です。

リフォーム工事でトラブルが起きてしまったら

もし、リフォーム工事でトラブルが起きてしまったら、
そのトラブルが大きくなる前に対処することが必要です。

 

今までに業者と交わした契約書や契約書約款、
見積書、仕様書、打ち合わせの記録などの書類が
トラブル解決の手がかりになることが多いです。

 

ですから、これらの書類は全てまとめて、
大切に保管しておくようにしましょう。

 

トラブルが発生してしまったら、
トラブルの発生日時、場所、そのときにいた人などを細かく記録し、
そのときの様子を細かく記録しておいてください。

 

それらの記録と前述の書類を照らし合わせ、
業者と今後どのように解決していくかを現場で交渉していきましょう。

 

もし、交渉の結果、納得ができない方向への話が進んだ場合は、
財団法人住宅リフォーム、
扮装処理支援センターなどに相談し、
アドバイスをしてもらうことができます。

 

それでも解決できない場合は、
裁判で争う前に、扮装の解決を図るために
第三者機関に入ってもらうことも検討しましょう。